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楽トレのススメ Vol.6

エネルギーを感じさせる大腰筋

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大腰筋は上半身と下半身をつなぐ筋肉で、へその上あたりの背骨から太ももの骨の内側にまで付いている大きな深層の筋肉です。
骨盤や背骨をしっかり支えて美しい姿勢を保ち、また、楽に歩くために脚をきれいに上げる大事な筋肉です。
もしこの大腰筋が衰えると、骨盤が不安定になり、逆流性食道炎とも深い関係の猫背にもなりかねません。姿勢の崩れはプロポーションだけではなく身体の機能まで損なわれます。
大腰筋の弾力としなやかさを取り戻して、身体中にあふれるエネルギーを感じましょう!
背筋が伸びるようなさわやかさと躍動感が得られます。

大腰筋の力を取りもどす
1
  • イスに座って左右交互に腿を上げる。息を吐きながら上げて、下ろしながら吸う。
    ※左右合わせて8~30回
2
  • 片脚が楽になったら両足にもチャレンジ!これは腹筋も強化しますよ。息を吐きながら両足を上げ、吐きながら腰を反らないようにして下ろす。
    ※5~15回
大腰筋をしなやかにするストレッチ
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  • イスに浅く座って片方の膝を床に近づけるように下ろす。
  • 次にお腹をへこませたまま身体を後ろに傾ける。骨盤でスープをすくうイメージで腰をそらさない。
    ※5~15呼吸

※NG・・・骨盤が立って腰が反ってしまっている

わずかな時間で大腰筋は鍛えられます。そして、やれば、必ず実感できます。
歩くことが楽になるので、自然に歩数も増えるでしょう!そうすれば、さらに大腰筋はしなやかさを増します。
ストレッチとセットで行うことが一番効果的です。

写真:中尾 和子
中尾 和子
トータルフィットネスコーディネーター、健康大使(平成19年11月厚生労働省任命)、
NPO法人日本Gボール協会 副理事長 中尾クラブ主宰
1952年京都市生まれ。長男出産後、26歳から本格的にボディビルをはじめ、1983年「第1回ミス日本ボディビルコンテスト」で優勝。その後、フィットネスインストラクターとしてエアロビクス・筋コンディショニング・ボールエクササイズなど国内外で幅広い指導を展開。近年では治療とフィットネスを融合させた「JSAボールエクササイズ」、和太鼓とフィットネスをコラボさせた「太鼓ビクス」、「立ち居振る舞いを鍛える」身体技法「コア・ストレッチ&ダンス」を開発した。
中尾和子オフィシャルサイト http://www.nakao-kazuko.net
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